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メイカーズ革命の話を聞いて、感じたのは斬新さよりも実は懐かしさ。

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B&B働くキュレーターLABでおなじみの銀河ライター主宰/元「広告批評」編集長河尻さんにお誘いを受けて、WIREDのカンファレンスの記事にイラストを描かせて頂きました。 

先週アップされましたので、よかったらどうぞご覧下さい。

「ロングテール」「フリー」著者が提唱する“メイカーズ革命”で日本が再起動する?

 

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メイカーズ革命の話を聞いて、感じたのは斬新さよりも実は懐かしさ。

この写真は実家の父の作業部屋です。

(手前にあるのは私の椅子だ。。 )

父は写真屋さんを営業しつつ、夜な夜なこの部屋で工作をしています。

何を作っているかというと、飛行機。

しかも操作できるし、大きさは3mくらいの本気の飛行機。

そして、注文があれば子供には払えない高いお値段で販売もしている。

 

小さい頃に父に、何で毎日飛行機作っているのか聞いたら

『世の中のお父さんは仕事が終わったらこうしてみんな制作をしているんだぞー』

と根拠の無いことをいつも言っていた。

その時は『そうなんだー!』と、信じていたけれど、

大きくなるにつれて、『そんなお父さんは世の中に存在せず、家だけだ…。』と解った。

が、ここにきて、メイカーズ革命が急に流行りだす。

 

カンファレンスにきていた方々は、もう家族持ちのお父さん世代も多かったように思う。

その人たちも3Dプリンタを手に入れて、夜な夜な作り出すようになるかもしれない。

父の言葉は、あながち嘘では無かった。

自分で好きなモノを誰にも邪魔されずに作ることは、

ロボットや車が大好きな元・男の子達の永遠のインサイトなのかもしれない。

 

とは言え、本当に誰でも何でも作れる時代がくるか?

残酷だけど、きっとそうでは無い。

やる人はやるし、やらない人はやらない。

どんな便利な道具が揃っても、いつの時代でも、これが全てだと思う。

 

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